【育児本には載ってない】育児に役立つ時短・エコグッズ３選！

こんにちは！

世の中には便利な育児グッズがたくさんありますよね。多くの方が便利な育児専門のグッズを紹介しているのも見かけます。

私は育児を通して育児専用グッズではなくても「子育てに役立つもの」「省エネ化、効率化できるもの」があると感じています。

ということで育児本には載ってない、基本的には大人が使うけど育児の場面でかなり役立っているそんな生活グッズを３つ紹介していきます。ぜひ参考にしてください。

シャワーヘッド

一番役立っていると感じるのがお風呂のシャワーヘッドです。多くが節水の役割を担っていてその他には美容や塩素除去などの効果を持つものがあります。

私が育児に役立つと思う一番のポイントはシャワーヘッドの手元にあるストップ機能です。これがあれば、①手元で水を止められ②毎回水を出すときの水圧調整が不要になり、とにかく動作が省けます。

我が家ではお風呂の洗い場にバスマットを引き、その上に子供を寝かせて体を洗います。泡を流すのにはシャワーを使っていますが、シャワーヘッドに水を止めるボタンがあれば、シャワーを置いていちいち、本体のレバーを戻すという動作が必要がなくなります。シャワーヘッドのボタンを片手で押して、その場にシャワーヘッドを置くだけです。

また子供には少し弱目の水圧で水をかけると思います。シャワーヘッドのストップ機能があれば次に水を出したい時はボタンを押せばさっきと同じ水圧で水が出てくるので毎回の水圧調整が不要になります。

シャワーヘッドは節水効果がある代わりに水圧が弱いというデメリットもあります。使い始めは夫婦ともに水圧が弱くて微妙だな〜と思ってましたが、今では慣れてきてなんのストレスも感じなくなりました。

生後６ヶ月ごろまではおとなしく体を洗わせてくれていましたが、成長するについて嫌がる時も増えてきました。そんな時はできるだけ早く済ませてあげたいですよね？シャワーヘッドで効率化して親子共にストレスを減らしましょう！

節水にもなって子どものお風呂にも役立つ一石二鳥のシャワーヘッド。ぜひ検討してみてください！

↓お手頃価格のシャワーヘッド

↓少しお高め　高機能シャワーヘッド

バスタオル

お風呂上がりの拭きあげはバスタオルがおすすめです。よくよく水分を拭き取らないと肌荒れやかぶれの原因にもなっています。体の隅々までしっかり拭きあげるために大きめのバスタオルを用意してあげましょう。

赤ちゃんのデリケートな肌にはバスタオルの材質にもこだわりたいところ。肌に優しくふわふわ感のあるタオルがいいですよね。

我が家が使っているのは今治タオルのバスタオルです。生まれてから現在（生後8ヶ月）までずっと3枚で回していますが、ふわふわ具合は健在です。3枚とも60cm×120cmの一般的なバスタオルの大きさを使っていますが、ちょうど使いやすい大きさだと思います。

タオルをふわふわに仕上げるには乾燥機がオススメです。我が家も乾燥機のついていない洗濯機を使っている時はガシガシのタオルを使っていましたが、ドラム式洗濯機を導入して乾燥機を使うとフワフワ感が蘇りました。ドラム式洗濯機は子育て家庭におすすめの時短家電です。乾燥機能を使えば干す時間が０になるのでとても助かります。

↓コスパで選ぶなら

↓我が家で愛用。Panasonic製

シリコンふた

お椀やコップの蓋として使うことができるシリコン製のふたです。100円ショップなどで安価に手に入れられます。

育児で役立った場面は離乳食です。我が家の離乳食は週末にまとめて食材を冷凍保存して、毎食必要な分だけ温めて作るフリージング離乳食を採用しています。毎食冷凍した食材を電子レンジで解凍するのですが、その度にお椀にラップするのは手間もかかるしエコでもありません。

そんな時にシリコンふたがあれば離乳食用の小さいお皿でもしっかりふたの機能をこなしてくれます。

とてもコスパのいい便利グッズなので購入をおすすめします。