【まだ間に合う!】ジュニアNISAを開設しました【生後3ヶ月】

投資

こんにちは!

ぼく
ぼく

今日は、ようやく始められてたジュニアNISAについてです。投資ってそんなに難しくない!子どものために始めました!

先日、お金についての本を紹介しました。

この本で、現代においては投資について早い時期から教育すべきということを学びましたが、これがきっかけで私もモチ子のために今からなにかしらの準備したいと思うようになりました。

早い時期に教育を!といにってもまだ0歳のモチ子。10年~20年先の事になるでしょうか?

それまでに投資することが大事だという事を証明できるものを作っておきたいんです。

モチ子が小さい頃からお金を貯めて運用すれば長い時間を経てどれだけお金が増えるのか、実際に形にして教材となれば理想だなと思います。

まずはその第一段階として私がジュニアNISAに登録したことについてお話しします。

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NISA,ジュニアNISAとは

元々私は投資に興味がありNISA口座を開設し、少量ですが取引をしています。

今はNISAという制度があり、私も気持ち的に手軽に投資の世界へ入る事ができたのですが、そもそもNISAとは何なのかというと・・・


通常、株式や金融商品に投資をした場合、売却して得た利益には20%の税金がかかってしまいますがNISAという制度を利用すれば限定的ではありますが、得られた利益が非課税になるのです。

この非課税制度は未成年が対象になる制度があり、それが”ジュニアNISA”と呼ばれるものです。

ジュニアNISAは、毎年80万円を上限に最長5年の投資額が非課税になる制度です。

最長5年と書きましたが、この制度は2023年に終了となることが決まっていますので、例えば来年2021年から投資を始めると最大3年分しか投資額が確保できません。

ただ、3年間×80万円だと計240万円ですのでMAXではありませんが是非、この非課税枠を利用していきたいところです。

2023年に制度終了となりますが、そのことにより従来の制度より使いやすくなった点もあります。

当初の制度では投資したものは18歳になるまで引き出せないという縛りがありました。現在ではその縛りが緩和され2024年1月から18歳未満でも引き出せるようになりました。

急にお金が必要になった時も最悪2024年以降引き出す事ができるので安心して投資ができますね。

投資においては長期保有が鉄則とされています。長期に保有するほど利益が出る可能性が高いと言われているんです。

ぼく
ぼく

子どもには、大人には持ち得ない長い時間があります。小さい頃から投資をすることで時間を味方につけ賢い資産運用ができることを子どもに教えてあげたいですね。

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口座開設について

それでは実際にネット証券に口座開設していきます。

代表的なネット証券としては楽天証券、SBI証券などがあります。投資したい商品やポイント還元などを考慮しお好みの会社で登録してください。ただし、ジュニアNISAを利用できる口座は1つのみしか登録できませんのでご注意を。

口座開設に当たって準備したものは

・印鑑

銀行口座開設のために必要です。この機会に娘専用の印鑑を作成しました。

・通帳

ネット証券登録にはお金の出し入れを行う銀行口座(子どもの名義)が必要です。

・本人確認書類

マイナンバーカードや健康保険証、住民票の写しなど。

あとはネット上で必要な手続きを踏んで登録しました。ネット上のみで完結するやり方があるそうなのでしたが、私の場合最後まで登録できなかったので紙ベースの開設登録資料を請求し登録しました。

ぼく
ぼく

あと3年で極力ジュニアNISA枠を使って、将来のモチ子に胸を張れるような資産形成ができていたらいいなと思います。

運用の状況についてはまたご報告します。

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