こんにちは!
今日はモチ子(娘)の生活リズムを作ったお話をしたいと思います。
生後1ヶ月を迎えた頃、沐浴後から謎の覚醒タイムが始まり深夜まで一睡もせず夫婦で落ち着く時間がまったくとれない時期がありました。
夜の自由時間が何よりもほしい私はあらゆる策を取って、数日後には毎日19時頃から寝始める生活リズムを作ることができました。
私たちが取り組んだ事を紹介していきますので、個人差はあると思いますが、夜の自由時間を作りたいなという方!是非参考にしてみてください。
正直きちんと決まった19時ごろに寝てくれるようになるまで色々と試行錯誤を重ねて、その度に絶望と期待を繰り返しました・・・!何度も起きたり寝付かなかったり、本当にモチママと大変な時期もありました。
心と体がつらくなっているママ&パパのために少しでもためになることがあれば嬉しいです。個人差はあると思いますので、頑張りすぎず、悲観せず、一緒にがんばりましょう・・・!
モチ子もいつ寝ない子に復活するかわからない!地道に子育てしていきます!
はじめに
新生児の頃のモチ子はよく寝る子で手のかからない子でした。(新生児はだいたいそんなもんかもしれません・・・)
そんなモチ子も1ヶ月が経った頃、寝る時間も少しずつ減りよくぐずるようになりました。
特に沐浴をした後の19:00~23:00に覚醒タイムが始まりその間一睡もしてくれない日が続きました。
夫婦そろってご飯も食べられず、お腹の空いた私も落ち着かないモチ子にイライラ(–#)
漫画や読書が好きな私の夜の自由タイムが全く作れない日が続きストレスが最高潮に達していました。
緊急夫婦会議を行い夜の自由な時間を獲得するために3つの対策を講じました。
対策1 ベビーベットの移動(リビング→寝室へ)
当初ベビーベットはリビングに置いていて、寝るときも家族3人でリビングで寝る生活をしていました。
新生児の頃はよく寝ていて家事をするときもテレビを見ても起きることなく、ぐっすり寝てくれていました。
しかし覚醒タイムになると寝かけたなーと思った頃に些細な音からモロー反射で再覚醒と無限ループに入ってしまいました。
ベビーベットがリビングにあると少し照明がついていたり、音は小さくてもテレビをつけていたりと赤ちゃんが落ち着かない環境を作ってしまっていました。
そこでベビーベットを寝室へ移動させ、赤ちゃんの寝るための空間を作ってあげることにしました。
赤ちゃん寝るための環境を整えてあげることで、「暗くなったら寝る時間」「静かになったら寝る時間」というリズムを少しずつ教えてあげるようにしてみました。
時間を決めて赤ちゃんを普段生活している場所から移動させてあげることで私たちも気持ちを切り替えて寝かしつけに望めるようになった気がします。
私たち夫婦もちゃんと寝ているか気になってたびたび寝室に顔を覗かせています。様子がどうしても気になる方は「見守りカメラ」の購入をおすすめします。可愛くて見入ってしまうかもしれませんね。
対策2 戦略的粉ミルク
次に、ぐずる原因として考えたのはお腹が空いてるんじゃないか?ということ。
基本的に母乳で育てていたのですが、新生児の頃は吸い方もうまくないと言いますし、母乳の出方も波がありました。
その点粉ミルクだと飲んだ量も分かりやすいし、腹持ちもいいので寝させたい直前に飲ませるようにしました。
注意したことは、寝させようとする前は必ず暗い部屋(寝室)でミルクをあげるようにしています。
お風呂上がりから家全体の照明を少し暗くして、赤ちゃんの「寝る気持ち」を作っています。
暖色系の照明の方がリラックスできるので、オレンジ色の豆電球や間接照明で過ごすようにしています。
寝る前のミルクはせっかち父さんの担当~
対策3 7時からの朝散歩
振り返るとなかなか寝つけなかった時期は、一度寝たら少しでも寝ておいてもらいたいという気持ちがあり朝はモチ子が自分で起きるまで寝かしていました。私も休日は一緒に10時頃まで寝ていました。
大人も一緒で朝遅くまで寝てると夜眠くなるなりますし体内時計が狂い生活リズムがおかしくなってしまいますよね。子どももその状況になっていたんだと思います。
そこでまず体内時計を正すため毎日太陽の光を浴びてもらおうと決めました。
生れて1ヶ月経つと外の空気にも徐々に触れてほしかったので出社前に私と家の周りを一周(約5分)ぐらいの散歩を始めました。
いきなり生活リズムを獲得することはできませんでしたが数日経つ頃には毎晩19時台に寝てくれるようになりました。
また、朝散歩以外に朝行っているルーティンもこの生活リズムを整えるのに重要になります。
以下の記事にまとめていますのでぜひご覧ください!
朝散歩は生活リズムが整っていない状態を一度リセットするためにとても効果的でした!
夜泣きや寝かしつけに失敗して前日グダグダな生活リズムになったとしても「毎朝同じ時間にリセットできる!」という気持ちでまた一からスタートできるので気持ち的にも少し安定します。
朝散歩が難しい場合はカーテンを全開にしたり、照明を一番明るくしたり、心地いい音楽をかけてみたりなど、赤ちゃんに「起きる時間だよ」というのを知らせるのもいいと思います。
雨の日などはそのようにして過ごしていました!
まとめ
以上、私たちが我が子の生活リズムを作り19時代に寝付けるようにするために実施したことは以下の3点です!
・赤ちゃんの寝るための空間作り
・決まった時間の食事とお風呂
・太陽の光を朝に浴びる
夜の自由な時間ができることで心にも余裕ができよりいっそう子供を愛すことができています。
よろしければ是非参考にしてみてください!
\寝かしつけの天敵!”背中スイッチ”対策はコチラの記事でまとめています/
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