【注意点と持ち物リスト】4ヶ月の検診＆予防接種【レポート】

こんにちは！

ぼく

今日は生後4ヶ月に受けた検診と予防接種のレポートを行います。

準備しとけばよかった事、検診後に気をつけておくことをまとめましたので是非ご覧ください。

検診・予防接種前の準備

検診、予防接種には待ち時間も含め約1時間＋移動時間がかかりました。普段のお出かけグッズは忘れず持っていきましょう。病院で必要なものもありますので忘れず準備しましょう。一部地域で異なるものもありますのでご注意ください。

持っていくものリスト

普段の生活のなかで我が子の様子や体の事で気になる事がたくさんあると思います。その時々でスマホや母子手帳にメモをとっておきましょう。

メモを取っておかないと私たち夫婦のように、検診前は「今度の検診の時に聞こう」が合い言葉だったのに、いざその場になると記憶がすべて吹き飛んでしまうことになります。

今は情報にあふれある程度の事はネット調べてば解決しますが、実際に我が子を見てもらいながら信頼できる先生に質問できる機会はなかなかないので、聞きたいことはたくさん準備しておきましょう。

私たちは「首は据わっているか？」「離乳食は始めてOKか？」など聞きたかったのに忘れてしまいました・・・

・体重、身長、胸囲、頭囲の測定（私たちは病院での検診でしたので看護師による測定でした）

・医者による触診（足の開き具合など全身チェック）

・両親へのヒアリング（気になる事はないか？）

・キンダベート軟膏

・プロペト

検診前からモチ子の肌で気になる点がありました。胸の辺りと耳の裏が赤くなっていたり周りに比べカサカサしてました。先生に聞くと乾燥が原因で炎症を起こしているとのこと。耳の裏は特にお風呂上がりの水分が拭き残る事が多く結果乾燥してしまう事が多いようです。

今回処方してもらった薬を塗れば大丈夫との事だったので一安心。

冬のお風呂上がりは寒いのでついササッと拭いて服を着せてました。これからはしっかり時間をかけて拭き上げたいと思います。

肌のトラブルが気になる方はぜひ検診の時に診てもらってください。

今回受けた予防接種は以下の４種類です。

小児科肺炎球菌（３回目）

細菌性髄膜炎の予防。血液から脳の髄膜へ入り込み炎症を起こす。重症化すると重い後遺症や最悪は死に至るケースも。

四種混合（２回目）

ヒブ（３回目）

インフルエンザ菌b型に感染することで起きるヒブ感染症を予防することができる。ヒブ感染症は発熱や嘔吐などを引き起こす細菌性髄膜炎や、喉の入り口が腫れて塞がってしまう急性喉頭蓋炎などの重い病気を引き起こすこともある。

ロタウイルス（５価）

症状は発熱、おう吐、下痢。ほぼ全ての人が一度は感染する。受診した子どもの15人中1人が入院するとされている。

私たちが行った病院は接種後30分間は副反応の様子見のため病院内の別室で待機させたれました。病院によっても対応は異なるようですが、接種後は赤ちゃんを安静にしておきすぐ病院に戻れるようにしておいた方がいいでしょう。

接種後は副反応が見られる場合があります。発熱、ひきつけ、接種箇所のひどい腫れなどがその例です。多くの場合は治療不要ですが、心配な場合はかかりつけの病院で看てもらいましょう。

ロタウイルスは接種後1週間程度は赤ちゃんのうんちに潜んでいるようです。オムツ替えの時に大人に移ってしまうこともあるのでオムツ替えのあとの手洗いはいつもより入念に行いましょう。

実は私はちょうどこのタイミングで軽い下痢を発症・・・原因は分かりませんが、ロタかもしれません。

皆さんも要注意を。

ぼく

以上4ヶ月の検診・予防接種レポートでした。我が子の気になるところはメモしておきましょう！